釜炒り茶

20g(品種:ふじみどり) 個性的な香りと独特の味で敬遠され、忘れられつつある品種、ふじみどりで製造しました。系統番号は静7224、両親ともに「不明」のミステリアスな品種です。片親はアッサム種の系統だと言う説もあります。摘採した生葉を一晩萎凋し、静岡では珍しい金子式の釜炒り機で製造しました。渋みは少なく、ジャスミンの花のような香りと釜の香ばしさ、クリアな味わいが特徴です。 飲み方の目安は一人分の茶の葉３ｇに熱湯～９０度程の湯１５０ｃｃを注いで９０秒程蒸らしてください。川根本町の町の鳥である山翡翠(ヤマセミ)から名付けました。 こちらは通常の山翡翠 ふじみどりを冬に火入れをしたロットです。 ※通常の山翡翠ふじみどりは売り切れました

20g(品種:在来) 初夏にに刈り採った在来種の生葉を一晩萎凋し、静岡では珍しい金子式の釜炒り機で製造しました。釜の香ばしさを感じるクリアな味わい、ほんのり甘くフローラルな香りです。生産量が少ないので、数に限りがあります。ご了承ください。 飲み方の目安は一人分の茶の葉３ｇに熱湯～９０度程の湯１５０ｃｃを注いで９０秒程蒸らしてください。 こちらは通常の山翡翠 在来を冬に火入れをしたロットです。

20g(品種:在来) 初夏にに刈り採った在来種の生葉を一晩萎凋し、静岡では珍しい金子式の釜炒り機で製造しました。釜の香ばしさを感じるクリアな味わい、ほんのり甘くフローラルな香りです。生産量が少ないので、数に限りがあります。ご了承ください。 飲み方の目安は一人分の茶の葉３ｇに熱湯～９０度程の湯１５０ｃｃを注いで９０秒程蒸らしてください。

20g。摘採した生葉を一晩萎凋し、静岡では珍しい金子式の釜炒り機で製造しました。南国のフルーツのような香りとクリアな味わいです。季節ごとに火入れを変えています。南のイメージから、東南アジアからの渡り鳥で静岡県の県の鳥・三光鳥(サンコウチョウ)の名前をつけました。 飲み方の目安は一人分の茶の葉３ｇに熱湯～９０度程の湯１５０ｃｃを注いで９０秒程蒸らしてください。 こちらは冬に火入れをしたロットです。

50g 香り釜茶を更に焙煎し、香ばしくさっぱりしたお茶に仕上げました。普段づかいのお茶におすすめです。初夏にさえずる赤翡翠(アカショウビン)から名付けました。飲み方の目安は一人分の茶の葉３ｇに熱湯～９０度程の湯１５０ｃｃを注いで９０秒程蒸らしてください。 ※2023年度製造分より内容量を50gに変更しました